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三年間想い続けた男

さて、今日はバレンタインデーですね!!

今年の私はいつにも増して準備が忙しいです。

仲良くさせていただいている男どもがたくさんいるので(笑)

3年前のバレンタインデーも、とても思い出に残っています。

過去イチのイケメン・銀魂と知り合ったのは、flumpoolの男らたくさんの男と知り合った「婚活全盛期」である2017年。

知り合った直後は何度か飲み会をしたのですが、その後は常に気になる存在ではあったものの会う機会がなく…

3年ぶりに彼に会えることになったのが、偶然にもバレンタインデーでした。

結局何も進展はなかったけど、すごく良い思い出ですね!

※銀魂とのエピソードは、「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡

仁義なき婚活【電子書籍】[ 西川千裕 ]

さて、今回のおススメ本は、こちらです!

老害の人【電子書籍】[ 内館牧子 ]

見た目も中身も中学生でも、内館さんの本は紹介しました。

昔話や説教、趣味の講釈、病気や孫自慢、無気力、クレーマーなどの「老害」を巻き散らす老人たちと、それにうんざりして「頼むから消えてくれ」とさえ思う若年層の活劇のような物語です。

コロナ禍の話でもあるので現実味もあり、とても考えさせられる1冊でした。

印象に残った部分を2回に分けて紹介していきたいと思います。今回は、こちら。

普通は全然悪くないと思ってる。ただ、何をやったって、たいていは普通以上にはならないってこと。どうせ一生小市民なら、やりたいことに舵を切って生きる方がいい。

男でも女でも、一番つまんない人間は「毒にも薬にもならない」ってタイプ。

自分たちが幸せになることが、一番の親孝行。それを見届けたいから、親も頑張れる。

「自分たちが幸せになることが、一番の親孝行」という部分にはめちゃめちゃグッときました。

「結婚して孫の顔を見せてあげることが一番の親孝行なのではないか」という想いは常にあります。

しかし、そのためだけに結婚するのもおかしな話ですよね。

今、自分が一番やりたいことは「結婚」じゃないもん。

老化に備えてしっかり体を整えて行きたいし、まだまだ男と遊びたいし(笑)

はっきり言って、結婚なんかしてる場合じゃないんですよ。まだまだ時間もお金も、エネルギーも自分のために使いたい。

もちろん、「結婚して子どもを作る」という生き方は全然悪くない。むしろ素晴らしいし尊敬もします。ただ、今の自分が望んでいる生き方ではない、というだけの話で。

親には申し訳ないような気もしているのですが…。でも、「結婚なんかしなくたって、子どもなんかいなくたって幸せだ!!」というオーラを全面に出し、毎日楽しく生きて親を安心されられたらいいですね。


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