さて、新年一発目の投稿!!
元カレ・ジェリーとは2019年11月より3週間だけ付き合っていました(笑)
ともに半年間戦ってくれた男・ダサ男と付き合っている時期に彼と知り合い、ダサ男とは別れコイツに乗り換える形になったわけです。
しかしコイツは、背は低いし考え方も幼稚で、マジで中学生みたいな男でした…。
私は、学生時代のデート経験が全くないので、憧れもあって幼稚なデートに付き合ってみたわけですが…
アイツと別れてから、彼氏はいないので4年以上になりますね…。
もう彼も35歳になっているはずですが、相変わらず中学生みたいなんだろうなあ(笑)
※ジェリーとのエピソードは、「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
さて、今回のおススメ本は、こちらです!
この物語の主人公は、78歳の忍ハナ。60代までは全く身の回りを気にしなかったが、ある日実年齢より上に見られ、「人は中身より外見を磨かねば」と目が覚めます。
仲の良い夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲り、幸せな老後になるかと思いきや…。
夫が倒れたことから、思いがけない真実を知ることになります。
私も、「中身よりまずは外見を磨くべき」だと思っているので、ハナの考え方には賛成です。
でも、この本にも描かれていましたが、一方で「いい歳して若作りしちゃって、痛い」「ブスはブスらしく貧相でいるべきだ」という意見も分からなくもないです。
けど、私から言わせてもらえば、「ブスにだってオシャレする権利はある」「せめて”小綺麗なブス”にグレードアップしたっていいじゃないか」という話ですよ。
思ったことをズバッと言う、ハナの生き様がかっこよすぎる!!グイグイ話に引き込まれて、あっという間に読み終えてしまいました。
この本の中で、「ナチュラル系、清楚系はたいがい面白くない女である」という言葉がありました。
近頃は「草食系男子」が多いから、そういうヤツらには、こういう女がモテるのかもしれません。
けど、面白くない女を好む男もまた、面白くない男ですからね。
そんな男に好かれたってしょうがない。こっちから願い下げですよ。
これからも私は、誰に何と言われようと、自分のやりたいように生きて行きたいと思います。
とにかく面白く、生きる希望が湧いてくる一冊です!!