さて、今回は過去の男を振り返ることにします。
私は「コイツとは二度と会わない」と決めた男の連絡先はすぐに削除するので、過去の男と再会することはまずないのですが、最近、過去の男に再会してしまったんです!!
再会した2歳年下の男の名は…白シャツ。6年前に飲み会で知り合い、1度ビールフェスタに2人で行きました。
白シャツがよく似合う、さわやか青年。めちゃくちゃ好みだったのですが、ニートの彼女と同棲していることが判明。彼女への罪悪感もあったのか結局デートは1度きりで終わってしまいました。
同じ職場で働いていることが、つい最近判明しました。今の職場に勤めて4年近くになりますが、私は異動がないから、全く気付かなかった…
既婚で、3歳と0歳の2人の子持ち。うーん…当時のニート彼女と結婚した可能性、十分にありますね。
同じ岩国にアイツ住んでるんだ…しかも同じ職場なんだ…とビックリ。世間って狭い!!
彼のいる課を覗きにいこうと企んでいますが、その課に全く用はないし階も違うので、なかなか勇気が出ません。
毎朝役員の新聞が配られており基本的に私は素通りするのですが、彼が配っているときは必ずもらっています(笑)向こうは私のことなんか覚えていないでしょうけどね。
白シャツとのエピソードは「仁義なき婚活」に載せています♡
さて、今回も私のおススメの本を紹介したいと思います。
ANNAさんのアドバイスが的確過ぎて、刺さる、刺さる…!!
特に刺さったアドバイスを2つ、紹介したいと思います。まず1つ目。
片想いの恋愛(セカンド、セフレ含む)において、「いつか逆転ホームランがあるかも」と考えてしまうと、いつまでもその関係に見切りがつけられず、年単位で続いてしまうことも。自分に対する相手の気持ちを正確に把握することはとても重要。「願望」と「現実」を分けて認識できると、恋愛や結婚の成就率は飛躍的にアップする。
確かに~!!!
目覚めさせてくれた男を皮切りに、私はこの2年で急激に「付き合ってもいない男と肉体関係を持つ」パターンが増えてしまいまして(笑)
女子ってやっぱり、肉体関係を持った相手のことを好きになっちゃうパターンが多いんですよね。
私もそれは、何度も経験しました。「付き合う前から誘ってくる男なんてロクなヤツじゃない」と分かっていても、好きだから期待してしまう。「付き合おうって言われたら付き合えないこともないな」とか思ってしまって、「付き合える可能性もゼロじゃない」って考えてしまう。
でも男はあっさりしているから、そんなこと微塵も思っていないんですよね。
解決策として、「2人で話し合う」ことがめちゃくちゃ大事。ヤることしか考えていない男は話し合いを避けるだろうけど、でもちゃんと話し合わないとダメ。
自分のことをどういう存在として捉えているのか直接相手の口から聞いていないから、こっちは悩んでしまうんですよね。
それぞれに事情や考え方があると思うので、私は不倫やセフレを否定はしません。でも、そこから付き合ったり結婚する可能性は限りなくゼロに近いことはちゃんと理解しておかないといけないですよね。