さて、賞味期限ギリギリ男・おでことも上手く行かなかったけど、男友達探しはまだまだ続きます。
2024年のゴールデンウィーク中にマッチングアプリで知り合った2歳年上の男・ヤンキー。
家も近所なのでまずは顔合わせをすることになり、スーパーの駐車場で待ち合わせました。
彼は歩きタバコをしながら現れるという、強烈な登場の仕方でした。完全に見た目ヤンキーでしたね。
彼はバツイチ子なしで、結婚していた頃に建てた家に1人で住んでおり、男手1つで自分と兄を育ててくれたお父さんは早くから認知症になり、現在は施設入所中。
苦労人でしたね。だからか、34歳にしては老けてたな…。
家も近所だし、頻繁に会えそう!仲良くなれそう!!と思ったのですが、連休が明けてからの彼は仕事が忙しく、とても頻繁に会えそうにもなく…
「夜にちょっと会って話すだけでも」と誘ってみましたが、「よく分からんけど、焦ってない?お互い時間があるときに会えばいいんじゃない」と言われる始末。
今後も述べて行きますが、働き盛りの男どもは、とにかく忙しい。
休日も自分の趣味や休養の時間に使いたいし、なかなか女と遊ぶ時間が作れないんですよね。
私が、暇なのでつい誘ったり頻繁にLINEを送ったりしてしまうのですが…
全然相手してくれないので、最近は自分の時間を充実させるようにしています。
そう、私は嵐のように過ぎ去った男でも述べたように「自分のペースを1ミリも変えたくない」んですよ。でも、男どものせいで最近は乱れに乱れて疲れ果ててしまっていた。
私は、夢中になると自分のことですら分からなくなってしまう。ようやく最近、落ち着いて生活できるようになりました。
でも、男どもにいつ誘われても対応できるようにはする、というスタンスで生活しています。
やはり彼は、真剣に出会いを探していたんだと思います。「とりあえず付き合ってみる?」と言われ、「あくまでも友達を探しているからムリ」と断りました(笑)
数日後、「やっぱ難しいかもね」と彼から連絡が来て、「そうだね」と返すと、「遊びよりも、一生大事にしてくれる相手を探して生きて行きます」「用はないので、連絡先は消してください」と謎に冷たい態度を取られ終了しました。クソ面倒くせえ男だな…
友達として付き合うには重すぎたし、かといって真剣に付き合いたいと思えるほどタイプでもありませんでした。
やっぱり、重すぎた男でも述べたように、もうバツイチはこりごりです。(笑)
居心地が悪かった男・耳あてや疲れ果てていた男・ワシ男のように、子どもも成人して自分の好きなように生きているバツイチなら付き合ってて楽かもしれないけど、ヤンキーや重すぎた男・イッチーのようにバツイチ子なしで、年齢もまだ若くて結婚願望ありありだと、面倒臭そうですね。
ネタ提供ありがとう、ヤンキー!
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
このブログは、7月末で終了します。こちらのブログも始めて、こちらは8月からも投稿しますので、よろしくお願いします♡