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ナンパ男

最近はないのですが…数年前に、何度かナンパされたことがあります。

7年前に外国人にナンパされたこともあったし、ともに半年間戦ってくれた男・ダサ男と別れる直前に、ショッピングモールのエレベーターの中でナンパされたこともありました(笑)

この男をクズ男と呼びます。あだ名の通り、クズでした…

「彼氏おってもいいけえ、ドライブ行こうや」と話しかけられ、連絡先を交換しました。

まあ、応じた私もクズなんですけどね(苦笑)

その後、ダサ男と別れたため再度連絡し、とりあえず合コンしようという話になり、私がどんどん話を進めて行ったのですが…

「未成年の子を連れて行く」と言い出したり、私が何度お店の候補を出しても「生魚食べれん」「何でそんなまずそうな店ばっかりなん」などと文句ばかり言ってきて、さすがにムカついたのでブロックしました。

ナンパ男にロクなヤツはいない、と痛感しました。

クズ男との合コンの予定日は、「せっかく女子集めたし、女子会でいいか」と思っていたのですが、とにかく早く結婚したい5歳年上の友人が合コンをセッティングしてくれました。

その合コンで、オープンカーの男・カメと知り合ったんです。この合コンは個性的な男性ばかりで面白かったですね~。

早く来ていた男性陣が、見た目がかなり残念で私たちはハズレを確信しました。別の女性客に陰で笑われたほどの残念っぷりでした(苦笑)

まあ、後からやってきたカメたちは見た目は悪くなかったので、ちょっと安心しましたね。

私は、最初「残念な男性陣」の前に座っていたので、「早く席替えしよう!」と連呼していました(笑)

すげえ失礼な女ですね(笑)

※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡

仁義なき婚活【電子書籍】[ 西川千裕 ]

さて、今回のおススメ本は、こちらです!

不機嫌な果実 (文春文庫) [ 林 真理子 ]

この物語の主人公は32歳の人妻・麻也子。結婚生活6年目となる夫に不満を感じるようになり、不倫を重ねて行きます。

麻也子は、すっごく美人なんだろうなあと本を読んでいて思いました。だから、たとえ人妻であっても男が寄ってくる。

子どもがいない、というのもあるんでしょうねえ。出産した女優さんをみても思いますが、やっぱり出産をするとオバちゃん感が出てきますからね。

女性からは嫌われるタイプな気もします。が、私はめちゃめちゃ麻也子に共感しました。

最後に「どの男と結婚したって同じだ」というようなことを彼女は言っており、「なるほど」と思いました。

グータラ男などでも述べましたが、私は不倫肯定派であるため、彼女のような生き方を「羨ましい」とすら思ってしまいましたね。

ベッドシーンなどリアルに描かれているので、興奮しながら読み進めて行きました(笑)


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