三十路女の反抗期はまだまだ続きます。
9歳年下の男・ランクル。彼が乗っていた車は、超かっこよかった。
アイツは、「いい車を持っているからといってお金持っているわけじゃないんですけどね」と言っていたし、寝坊男・若大将も「(男がいい車に乗るのは)見栄ですからね」と言っていましたが。
多少ムリをしてでも見栄を張りたい、カッコつけたいと思う気持ちはすごく大事だと思うし、私はそういう考え方好きですよ。
私も、そういうタイプだから(笑)
彼はイケメンだったし、ヤンチャな雰囲気とかもすごく好みでしたが、1度会ったきりで彼とは音信不通になりました…。
しかし、半年以上経ったつい最近、突然彼から連絡が来ました。
でも、私の「若い男ブーム」は終了してしまったので、会う気になれませんでした(笑)
おせーんだよ、クソガキ!
でも、ネタ提供ありがとう、ランクル!
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に載せています♡
さて、今回のおススメ本は、こちらです!
題名の通り「不倫は決して不幸なことではない」とこの本では述べられています。
結婚したら、恋をしてはいけないのですか。
別に一生、結婚したくないわけじゃない。いつかはしたくなるときがくるかもしれない。でも、それは今じゃない。
今は結婚よりも、自分のリズムで生きていたい。達成感のある仕事や、友人たちとの満たされた時間、誰にも邪魔されないひとりの生活が何よりだと思う。そしてもちろん、恋もしたい。
こう考えるあなただったら、たとえその男が独身で、好みのタイプだったとしても、その恋愛に退屈な結婚生活がちらほら見え隠れしたら、やっぱり心底好きになれないはずだ。
最近は、ますますこれらの考え方に共感するようになりました。
以前から私は不倫肯定派だったのですが(もちろん、積極的に勧めるわけではないけど笑)、やはり、男女ともにマッチングアプリを利用している既婚者がめちゃめちゃ多い。
その気持ちはめちゃくちゃ分かります。私は、今しても絶対後悔するし、間違いなく不倫するので結婚しません(笑)
今は、とにかく自分の時間が大事。タイミングが来た時に結婚を考えればいいし、まだ年齢的に間に合えば子どものことも考えたいと思っています。
私のように自ら「結婚しない」という選択ができるならいいけど、特に若いころに結婚した人は、結婚生活に疲れ果ててしまっている人も多いと思います。
自分の家庭もしっかり大事にしているのであれば、たまにハメを外すくらい、いいんじゃないですかね。
この考え方については今後も述べていきたいと思います。