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一瞬だった男

さて、三十路女の反抗期は続きます。

7歳年下の男・レンタくん。当時彼は車検中で、車がないとのことでしたが、早く会いたかったのでしょう、わざわざレンタカーを借りて会いに来てくれました。

この男、元ラグビー部で前職は自衛隊。今もジムに通って筋トレをしているとのことで、いい体をしていました(笑)

太り方・痩せ方を知っているから、上手く体重もコントロールできているみたいでしたね。

私は先月から、本格的にジムに通い始めました。

男性でジムに通っている人、結構多いです。今まで知り合った男性の中にも何人かいました。

三十路女の大冒険で紹介した「大人の女66のルール」には、こんなことが書かれていました。

モテない男が、ダラダラと夜遅くまで酒を飲んでいる。

心の隙間を埋めるため、さびしい男と女が通う深夜のバーは陰うつである。

いい男というのは、ウィークエンドは自分の趣味や自分を磨くことに時間を費やすし、群れない。

確かに、「いい男」や「いい女」は飲みになんか行かなくても上手に時間を使うことができるんですよね。

彼との行為自体はマジで一瞬で終了し、その後会うことはなかったのですが…。

いい体を見せてくれてありがとう、レンタくん(笑)!

※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に載せています♡

仁義なき婚活【電子書籍】[ 西川千裕 ]

今回も神楽の男に引き続き、藤森かよこさんの著書の中から印象に残った部分を紹介します。

とりあえず、男を見たら性犯罪者と思うこと。まともな男は50人中14人しかいない。

50人中36人の危険男が野放しになっている世界におけるサバイバルの手段として、若い女性には「人間嫌い」でいることを勧める。

「人と一緒にいてもあまり面白くない」「人と喋っていても退屈だから、自分で何かやっている方が楽しい」「人とつるんでいると、自分の世界が侵食されるようで、もったいない気がする」という心性を培うべき。

女性の方が男性よりは本格的馬鹿が少ないように見受けられる。それは、やはり女性の人生の方が厳しいからだ。

「男を見たら性犯罪者と思うこと」という箇所には思わず笑ってしまいました(笑)でも、確かにそうかもしれません。

「草食系男子」が増えている世の中ではあるけど、それでも「性欲しかないバカ男」はいる。

私は、たくさんの男たちとのサバイバルを経験しているので(笑)やり取りをする段階で「バカ男」を見極める能力はついていると思います。

なので、実際に会った男の中で「本格的なバカ男」はいなかったですね。ある程度常識はあったと思います。

「人間嫌いでいることを勧める」という箇所にはめちゃめちゃ納得。だって、今の私がまさにそうだから(笑)

昔から「群れる女」が嫌いだし、今は「草食系のつまらない男」が嫌い。男と長時間過ごすことが耐えられない。

でも、この本によると、現代を生き抜くには私くらいの人間嫌いがちょうどいいみたいですね(笑)


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