お久しぶりです!!
相変わらず、マイペースに楽しんでいる私ですが、少し物足りなくなってきました。(笑)
どうやら6歳年上の既婚男子とは自然消滅しそうでして、「気軽に連絡を取ったり会ったりできる男のストック」がなくなってしまったわけですよ。
あんまり向こうから返信が来なくなった時点で薄々「終わるかも」とは思ってたんだよな…
何か、あんまり連絡を取らなくなったことで私も飽きちゃったしね(笑)結局、そこまでの男だったということですよ。
大したことなかった男でも述べたように、結婚している=イイ男、ということはないからね。女にしてもそうだけど。
比較的早い時期に結婚して、家族を養うために真面目に働いて…ってやってきてる男はすごいし尊敬するよ。けどね、正直つまんねえ男が多いんだよ。(笑)
というわけで、今回新たに男を探すにあたって、「独身であること」を条件として追加で設けることにしました。
まあ、周りからしたら「当然だろ」って話なんですがね(苦笑)
別に私ね、既婚の男がアプリで出会いを探していることに関しては、今も肯定的に捉えていますよ。そりゃ、1人の相手だけで満足はなかなかできないでしょうよ。家庭や仕事でのストレスもあるだろうし。
だけどやっぱりさ、話は合わないよね。生活環境が違うんだもん。
最近まで会ってた既婚男子もさ、気が合うかなと最初は思ったけど、だんだん違和感抱いてきちゃったんだよね。子どもの話とか出されるとさ。
生活が安定していて、独身生活を謳歌している男がやっぱり私と合うんじゃないですかね。
こうして気持ち新たに男と遊んでいるわけですけど、楽しいですよ。
「肉体関係ありきでないと、男女が親密な関係になるのは難しい」という考えは今でも変わりませんけど、とりあえず初回は男に適当に車走らせてもらっている間に色々話をする、という方向性に変えました。
それで、お互いがありならその後は肉体関係があってもいい。
基本的に私さ、人と話をしたいのよ。
だから、会うのはたまにでいいけど、毎日連絡は取りたい。
こんな経験豊富なオモロい女が田舎に留まっているのはもったいないと自分でも思うけど、出かける時間も金も気力もないので、近場でちょっと遊べる男。毎日連絡が取れる男。
私が飽き性だし、男を見る目が肥えすぎているのでなかなか「ハマる男」はいないでしょうけど、ぼちぼち探して行きたいと思っています。
けど、今月知り合った男は結構オモロいヤツが多いのよ。
何人かハマりそう。
あと、4月から始めた「ヤマップ」でつながった1歳年下の独身男子と、登山をしたりLINEで話したりしています。めちゃくちゃ真面目な人っぽいので肉体関係を持つことはないでしょうけど、登山という共通の趣味がありますから、今後も仲良くできると思います。
「いい加減落ち着けよ」って思われるでしょうけど、やっぱり私ね、どうしても1人の男じゃ満足できないみたいなんですよね。(笑)
あと、自分の時間が何より大事なので男と長時間過ごすのはムリ。
結婚できるわけがないですよね。(笑)
ていうかさ、一妻多夫制が日本で認められない限り私、結婚できない気がする…
ですが、生涯独身でやっていけるかどうか…ということについては、正直不安はあります。
今の「自由気ままな独身実家暮らしの生活」が崩れることがあれば、「結婚」を考える可能性はあると思いますね。
もうすぐ66歳になる父親は、70歳になるまでには仕事を辞めると思います。最近、すごくしんどそうですから。
今年63歳になる母親も、65歳の定年を迎えたらガクッと収入は減るでしょう。
いずれは2人で施設に入るつもりなようですし、「この家にいられるのも、あと10年かねえ」なんてことを言ったりもしています。
ちなみに、「うちは長男が当てにならんけえ、長女のあんたがおるところの施設に入るし、お金の管理もあんたに任せるけえね。海外とか行かんとってよ」と言われています(笑)
海外なんか行くかよ。興味ねえし。一生行くつもりねえよ(笑)
なので、今の生活リズムが崩れるのもそう遠くないかもしれません。
ただまあ、そのときなって考えますよ。何度も言いますけど、どんな人生が訪れても、それなりに楽しくやっていける自信はあるのでね。
ここで、こちらの本を紹介します!
飲食店社長を自称していた恋人に騙され、会社を寿退社してしまった主人公・あすみ。恋人は姿を消し、高額なカードの支払いが残ります。ピンチに陥ったあすみは、家計簿をつけ始め、派遣社員になり…
金欠・人生に迷子中のアラサー女子の節約サバイバル小説です。
私も主人公と同じく正社員ではないため収入は少ないので、すごく参考になりましたね。家計簿は付けてないけど…(苦笑)
特に印象に残ったのは、あすみの友人のファイナンシャルプランナーが言ったこのセリフ。
結婚をライフプランに組み込むのはやめた方がいい。特に相手の収入をあてにするのは。するべきなのは自分の軸を築くことで、その上のオプションとして結婚出産したいならすればいいし、しなくてもいい。大事なのは選べる状態にしておくこと。
避けたいのは、お金を判断の基準にすること。お金がないから選択肢がないという状態。逆にお金、ひとりで生きていける仕事なりスキルなりがあれば、結婚するにしても相手のステイタスを気にする必要はない。誰が相手であっても結婚も出産も離婚もできる。独身で通してももちろんいい。生き方を選べる、自由になれる。
なるほど…
新卒で入った会社に5年半勤め、今の職場に変わってからも5年半以上が経過しました。
パートの掛け持ちをしているから収入は少ないけれど、17時までには終わるので夜はしっかり自分の時間が作れるし(ゆうて家事とトレーニングで潰れますが…)、時間給を使って早く帰れたりもする。
基本的には1人で行う仕事なので同僚と必要以上に関わらなくていいのも気に入っています。
ですが…この先ずっと1人で生きていくとなると、今の収入では非常に不安です。
今は両親ともに働いているから不自由なく生活できているけど、いずれは1人で全部やっていかないといかない。両親は、ずっと家にいるつもりはなくていずれは施設に入るようですからね。
美容代を削れば何とかなるんだろうけど、極力それはしたくない。年相応の美しさを保つ努力は死ぬまで続けていきたいもん。
もちろん精神的・経済的安定のために結婚を選ぶという方法もある。
ここで、もう1つ本を紹介します!
老後の準備を考え始めた主人公は、ふと1人娘の将来が心配になり、親同士が子どもの代わりに見合いをする「親婚活」に参加することにします。
結婚したこともないくせに、ああでもないこうでもないって噂やら想像やらで決めつけていること自体、結婚している女から見たら滑稽だ。
結婚や子育てが大変だなんて言うのは、独身でモテないヤツら。独身者が自分に都合のいい情報ばかりを集めて来ているだけだ。
悪いことばかりが印象に残るのは、自身が未婚だってことに負い目を感じているからだ。
など、独身者の私にグサっと来るセリフが多かったのですが、最も印象に残ったのは、最終的に1人娘が、結婚や出産の経験がないことにずっと劣等感を抱き続けている年上の友人を見て、結婚してみることにしたと言った場面。
確かに、私も生涯独身になったときに劣等感は抱くかもしれない…
人生経験としても、1回くらい結婚してみてもいいのではないかとは確かに思う。
だけど私ね、すぐ飽きると思うのよ。(苦笑)間違いなく不倫するね…
男子にも、「ちーちゃんのことを大事にしてくれるけど、ちーちゃんが他の男と遊ぶことも許してくれる男じゃないと続かないだろうね」と言われたんですが、めちゃめちゃわがままな話だけどその通りだと思いますね。
だから私はやっぱり、「独身を貫いて、複数の男を都合よく利用しながら遊び暮らす」生き方も選択できるようにしたい。
そのためには、金が必要なんですよ。
金が全てじゃないと分かっているけど、金があれば1人でも生きていけるし、もっと自由に動ける。
私が田舎に留まり続けているのって、「金がない」というのが1番大きな理由ですからね。
だから、将来的にはもっと給料のいい仕事に就かないと。
大学在学中にいくつか資格は取ったけど、福祉系の資格をさらに取得して行きたいと考えています。
施設長もやってみたいし、事業所の立ち上げにも興味ある。前職では管理職やってたし、できると思うのよね。
男子にも、「ちーちゃんは、頭の回転速いし話すの上手だから向いてると思うよ」と言われた。
最近、同僚のオバちゃんにも「西川さん、ケアマネ向いてると思うから受けてみたらいいのに。西川さんみたいに、さっぱりしていて他者に深く介入しようとしない人の方が向いてるのよ」と言われました。
…褒めてます?(笑)
私、自分が思っていた以上に働くことが好きだし、仕事もできるみたいなんですよ。
まだ30年以上働くんだもん。キャリアアップしつつ楽しまないと。
次回は8月3日(日)に更新予定です!
※こちらもよろしくお願いします♡